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『スピードクイーンメモリアル（Ｇ１）』について
今年から新設された『スピードクイーンメモリアル（Ｇ１）』がボートレース浜名湖にて２０２５年２月１９日(水)～２月２４日(祝月)の６日間開催されます。
大会名の「スピード」と「技術」を兼ね備えた女子レーサーが全国から集結します！
ボートレース史上初とされる、「レース走破タイム」を基準とした選手の選出方法で実施され、
「レディースチャンピオン」、「クイーンズクライマックス」と並ぶ女子戦の３大プレミアムＧ１競走の１つとして、毎年２月に開催されることになります。
その記念すべき初開催が２０２５年２月、ボートレース浜名湖で行われます。
当レースは、Ａ級だけではなくＢ１級の選手にも出場権があり、純粋にスピードに特化した普段のＡ１級の選手の集結するグレードレースとは違う幅広い顔ぶれが集まります。
選出基準は下記の通りで全国からスピード自慢が集結します。
冬の寒い時期はモーターの回転が上がりやすく、タイムが更新されやすいため、選考期間序盤の勝負駆けにも大注目です！
スピードクイーンメモリアルの新設で女子選手の賞金獲得チャンスが拡大されることで、女子レーサーのグランプリ出場の可能性がこれまで以上に高まりそうですね！
記事の後半では、まだ間に合う、競艇リポートがイチオシする軍資金確保に役立つサイトもご紹介させていただきます！
記念すべき第１回目の出場予定選手
第１回目となる今回の出場予定選手はこちらになります。
前述したとおり、A級の選手だけでなく、Ｂ１級の選手も多く出場が予定されています。
人気、実力だけでなく、スピードも兼ね備えた女性レーサーの熱い戦いに大注目です！
初日に行われるドリーム戦の出場選手はご覧の顔ぶれになります。
スピード自慢の選手が集まりました。
１号艇の浜田選手は、ドリーム戦の１コースでの成績が素晴らしく、１着内率は９０％の高さを誇ります。
注目は、３号艇の細川裕子選手で当地ベストタイムを保持している。
さらに３号艇での３着内率は７８％と２号艇時の７３％の時よりも良い成績となっている。
ドリーム戦を含め、記念すべき第１回目の優勝選手がどの選手になるか楽しみですね！
『スピードクイーンメモリアル(Ｇ１)』の注目選手を紹介
スピードクイーンメモリアルの注目選手を紹介したいと思います。
◎圧倒的スピードを誇る「西橋奈未選手」
西橋奈未選手
女性レーサーの中でも圧倒的なターンスピードを誇り、鳴門代表の選出タイムは１分４５秒２という男性レーサー顔負けのタイムを誇る好時計で、全体のトップのタイムとなっています。
２０２１年のレディースチャンピオンでＧ1戦初優出となった水面でそのスピード披露し、ドリーム戦でも５号艇からのまくり差しに期待したいです！
今回人気選手の一角になると思いますが、混合レースでは波乱の万舟決着の印象があり、外目からスピードを活かした高速ターンからの好配当の立て役者になってくれることにも期待しています！
◎地元期待の星「長嶋万記選手」
長嶋万記選手
Ｇ２戦では２回の優勝を誇る人気・実力ともに兼ね備えている長嶋選手が、初のＧ１タイトルの獲得へ挑みます！
地元浜名湖では好成績を納め、通算２着率は４３．１％と好成績で１着１３８回、優出１６回と成績からも地元の水面が特に得意なことが分かります。
走り慣れた地元浜名湖の水面で逃げ切りや男性レーサー並のまくり差しで初代スピードクイーンの座にも輝くか期待が膨らみます。
◎沖縄出身の期待の若手「神里琴音選手」
神里琴音選手
デビュー当時、最年少（１６歳）で話題になりました。
今節初のＧ１戦出場を飾ります。
師匠である渡辺優美選手は今回不在で、師匠の分も活躍に期待したいです。
前期勝率は５点に迫る自己最高勝率を記録し、今回Ｇ１の舞台でも勝率を伸ばすことができるか楽しみですね！
軍資金確保へ！オススメサイト
また、冒頭でも説明しましたが、舟券も楽しみたいですよね！
まだ来週なので余裕はありますが、少しでも多くの軍資金が欲しいですよね。
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