みなさまこんにちは🙇
野球の日本シリーズも熱戦が繰り広げられていますが、日曜日は秋の「津」にてSGボートレースダービーのアツいバトルが繰り広げられました🔥
その第７２回ボートレースダービーでは１号艇で優出を果たした末永和也選手がSG初制覇をしました！
SGボートレースダービーを制した末永和也選手
２０代でのダービー制覇は２００８年の丸岡正典選手以来１５年ぶりになります。
それにしても顔が小さいしスタイルも良くて爽やかでしかも優勝賞金の４２００万円も手にして…全てにおいて完敗です。(笑)
同じ男として羨ましく自分が悲しくもなりますね🤣(笑)
そのボートレースダービーの優勝戦を振り返りますが、展開は枠なりで６号艇の赤岩善生選手がスローを選択したものの、内側の艇がスタートを突っ張る動きを見せ、ほぼ枠なりの進入隊形となりました。
優勝戦のメンバー
優勝戦のスタート時
レースは人気を集めた１号艇の末永選手が、きっちりと好スタートを決めて１マークを先頭でクリアするとそのまま後続を寄せ付けない盤石の走りでゴールを駆け抜けました🚤
２着には４号艇の茅原悠紀選手が差し込み、３着に連覇を狙った５号艇の桐生順平選手が入りました。
ボートレースダービー優勝戦の結果
この末永和也選手の優勝により、末永選手は賞金４２００万円を獲得して、賞金ランキングで一気に上位に浮上しました💰
年末のSGグランプリ出場へ大きく前進しました！
本日の賞金ランキング
優勝した末永和也選手はＳＧを優勝するのが幼い頃からの夢だったようでその夢が叶って本当によかったですね。
「１つの目標を達成することができました。今後はこのままの勢いでグランプリへ行って、取れるように頑張ります」とコメントしていたように次の大きな大会での活躍にも期待できそうですね✨
佐賀支部による水神祭
【SGボートレースダービーの総括】
今節の「津」の水面は、全体を通じてインコースの強さが際立つ一節でした！
特に最終日は優勝戦も含めインが９勝と圧倒的な傾向を示しました。
しかし、インが勝利した際も中穴配当が出ることが少なくなく、穴党にとってはまくり差しなどの決まり手からの高配当も獲得できる、見て楽しい賭けて楽しいダービーとなったと思います！
２６歳の若い選手が、歴戦の雄を相手に最高の舞台で結果を出すという、ボートレースの醍醐味が詰まった最終日となりました！
新たなSGウイナーの誕生は、今後のボートレース界の勢力図にも影響を与えることでしょう！
最後に連日盛り上がったSGボートレースダービーですが、コラムでもいくつか美味しい的中のクチコミをご紹介しましたが、最終日の優勝戦攻略のクチコミも届いておりましたのでご紹介します！
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優勝戦の結果は記事の上の方でも載せてありますが、「１－４－５」で２，０００円分購入されていて見事に的中されましたね🎊
SGボートレースダービー優勝戦の３連単は１２．９倍ついたので２５，８００円獲得おめでとうございます！！
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画像：【(C)BOATRACE】
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